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展示概要
デロイトが世界20拠点以上で展開している「サイバーインテリジェンスセンター(CIC)」を日本でも昨年開設しました。
デロイト トーマツ リスクサービスでは、各国のCICとのシームレスな連携により得たインテリジェンスや、企業において対応すべき広範なセキュリティサービスを提供しています。
これらの広範なサイバーセキュリティ関連サービスをブースでご紹介致します。
未知のマルウェアとゼロデイ脆弱性対策として、標的型攻撃向けエンドポイントセキュリティ国内シェアNo.1の「FFRI yarai」と、プライベートSOC/CSIRTでご利用頂ける、インシデント発生後の初動の時間と効率をあげるマルウェア解析プラットフォーム「FFRI yarai Analyzer」の製品と、導入事例のご紹介を行います。
既に数多くの金融サービス会社に、数多くのパートナーから導入されているFFRIの製品について、ご相談ください。
FireEyeは、インテリジェンス主導型のセキュリティ企業です。
顧客企業は、FireEyeの革新的セキュリティ技術、国家レベルの脅威インテリジェンス、世界的に著名なMandiant®コンサルティングの知見が統合された単一プラットフォームを、自社のセキュリティ対策の一部としてシームレスに組み込むことができます。
このアプローチにより、FireEyeは準備、防御、インシデントレスポンスといった、組織がサイバー攻撃対策をするうえでの課題となっていた複雑性や負担を解消します。
FireEyeは「Forbes Global 2000」企業の4割以上を含む、世界67か国以上の5,800を超える組織で利用されています。
AIアンチウイルスソフト「プロテクトキャット Powered by Cylance」をご紹介致します。
AIでどのようにマルウェアの対策をし、管理を行うのか。
また外部脅威だけでなくファイル操作やUSB・Web利用等での内部不正の対策方法を
実際にデモ端末を用いて運用画面をご案内致します。
ニュートン・コンサルティングは、ロンドンでの金融機関へのセキュリティ・BCP関連の支援実績をもとに、「経営に真に役立つリスクマネジメント」という観点を大切にしてサービスを提供しています。
FISCや海外のFFIECなどが発行する金融機関向けのガイドライン等に基づきサイバーセキュリティの取組状況を客観的に評価するサービスや、組織に合わせた様々な手法を駆使してのサイバー演習、経営層や実務者層向けのサイバー研修、ルール・プロセス等の態勢整備支援、GDPR対応などをご要望に合わせご支援しています。
NRIセキュアテクノロジーズは、野村総合研究所グループの情報セキュリティ専門企業です。
国内外の関連資格を取得し、世界レベルでの研さんに励んできたスペシャリストたちが、高品質で的確なサービスをお客様に提供します。
サイバーセキュリティサービス事業、コンサルティング事業、ソリューション事業の3つの主要事業のシナジーにより、テクノロジーとマネジメントの両面から、お客様の信頼できるパートナーとして、情報セキュリティに関するあらゆる脅威に立ち向かい、お客様のセキュリティに関するさまざまな課題の解決を総合的に支援します。
次世代サイバーセキュリティソリューション。
最新の脅威動向の特徴は、ビジネス詐欺メール(BEC)、ランサムウェアの急増と大量のメール配信による攻撃です。Proofpointの次世代サイバーセキュリティ対策は、メール経路からの脅威をブロックするEmail Protection,、サンドボックスによる検出・ブロックを行うTargeted Attack Protection、そして脅威の可視化後に対応するThreat Resposeから成ります。
MisysとD+Hとの合併により2017年に設立されたFinastraは世界的なリテールバンキング、トランザクションバンキング、レンディング、資本市場など金融サービスソフトウェアの幅広いポートフォリオを提供しています。
FinastraのIFRS 9ソリューションは、会計上の全要件を管理します。
FusionRiskは、収益性の計算、信用リスク分析、経済予測、財務の最適化、エンド・トゥ・エンドのレンディングなどの要素と緊密に結びついています。
FusionRiskはLoan IQ等のFinastraの他のソリューションと統合し、ローンの組成から決済までローンサイクル全体にわたり自動化することにより、エンド・トゥ・エンドの融資業務に対応します。詳しくはwww.finastra.comをご覧ください。
TSSummit(注)の投資家向けソリューションのご紹介。
TSSummitの投資家向けソリューションは、投資信託、ウェルスマネージメント、年金基金、保険会社、政府系ファンド、ヘッジファンド等向けのフロント・バック・ミドル業務を、クロスアセットベースでサポートする統合的ソリューションです。
世界中では現在90以上の顧客に利用されており、国内では1999年以来10社以上の導入実績があります。
国内における伝統的投資商品のリターンが限定的な環境下、グローバルなオルタナティブ投資が増加しており、これらの商品のリスク管理に強みがあるソリューションとしてお客様に広く支持されています。
注)TSSummitは英国に本部を持つFinastra社の製品です。
総務省が自治体に対して提唱している自治体情報システム強靭性向上モデルは、FISC(金融情報システムセンター)やIPA(情報処理推進機構)のガイドラインでも提唱され、金融業界でも採用が始まっています。
その対策のひとつである「ネットワーク分離」に関わる、ファイル・メール・Webの無害化ソリューションを展示します。
これまでに、国内の500自治体以上に採用されたイスラエルVOTIRO社の無害化エンジンと、ソリトンシステムズ社のセキュアファイル受け渡しシステム FileZenを自動連携しパッケージ化した、VOTIRO Auto Suite for FileZen、及び、メールの無害化を行うVOTIRO Auto Mail Link with matriXgateをご紹介します。また、Menlo Security のWeb分離ソリューションも展示します。