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金融リスクマネジメントフォーラム2017
10:00-10:30 受付
10:30-11:10 基調講演:サイバー空間の情勢と、警察のサイバーセキュリティ対策
警察庁 長官官房サイバーセキュリティ・情報化審議官
植田 秀人 氏
11:10-11:30 コーヒーブレイク
11:30-12:10 C1:新しい局面を迎えた保険会社のグローバル資本規制と保険会社経営へのインパクト
東京海上ホールディングス株式会社 東京海上日動火災保険株式会社
執行役員
玉村 勝彦 氏


銀行のバーゼル規制から遅れること数十年、保険会社のグローバル資本規制もようやくその内容やスケジュールが明らかになってきました。
本講演ではこうした動きについて解説しつつ、それが保険会社のERM・ALM・商品戦略などにどの様なインパクトをもたらす可能性があるのか、解説頂きます。
12:20-13:00 C-2:GRCテクノロジーを活用した海外法令対応
EMCジャパン株式会社 RSA事業部
事業推進部 シニアビジネスディベロップメントマネージャー
上原 聖 氏


デジタルトランスフォーメーションが進む中、EUのデータ保護規制(GDPR)、
中国サイバーセキュリティ法、各国個人情報保護法(PDPA)など、各国ともに更なる規制強化に乗り出しています。
このような時代において、漏れなく効率的にコンプライアンス・リスクに対応するためのポイントを、事例を交えながら説明します。
13:00-14:00 ランチブレイク
14:00-14:40 C3:証拠金規制やMiFID2を念頭においたシステム構成のあり方について
カリプソ・テクノロジー株式会社
シニアマーケットスペシャリスト
望月 敏行 氏


昨今の金融業界においては、規制対応への関心が大きくなっているのは周知の事実ですが、
その過程でとトータル的なシステム構成をどうするかも課題になりえると考えます。
証拠金規制やMiFID2を見据えた上で、あるべき姿のシステム構成とは何か?それを、お伝えできれば良いと思います。
14:50-15:30 C4:MiFIDⅡ(プロダクトガバナンス規制)と経済制裁の動向とSIXの対応
SIXフィナンシャルインフォメーションジャパン株式会社
ビジネスデベロップメント部長
砂川 俊明 氏


2018年1月に施行されるMiFID IIに向け、欧州では様々な準備が進んでいます。
特にMiFID IIのプロダクトガバナンス規制の概要とSIXとしての対応状況をご説明致します。
また最近、世界の新たなパワーバランスの中で、経済制裁の対象となる国や関連企業が増加傾向にあります。
投資先企業や投資有価証券に対する経済制裁リスクに対応するSIXのソリューションをご紹介致します。
15:30-15:50 コーヒーブレイク
15:50-16:30 C5:企業内部のセキュリティ強化に役立つログデータの活用方法
株式会社エルテス
リスクインテリジェンス事業部 事業部長
榎戸 裕謙 氏


意図的な情報持ち出しなど、組織内部に潜む情報セキュリティリスクがテーマのセッションです。
リスクの検知とそれによる事故の未然防止を目的として、データの活用方法や事例をご紹介します。
このような方に是非ご参加いただきたいと考えております。

・組織内部のリスク管理のために新しい手法を探している
・ログの保存はしているが活用方法の可能性を探りたい
・現在のログ監査をさらに深堀していきたい
16:40-17:30 C6:国際金融規制の動向とエマージング・リスク管理の強化
有限責任監査法人トーマツ
パートナー、リスク管理戦略センター長
大山 剛 氏
※上記プログラム及び講演者は変更になる場合がございます。
※本イベントに関する詳細は、こちらをご参照ください。

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